釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
高齢者の医療負担が増額されている昨今、高齢化率の高い当市は、どんな独自政策・対策をお持ちなのかも併せてお伺いいたします。 現状では、次世代の人口減少が必至な情勢から、近未来の財政状況に不安が生じないか、見通しをお伺いいたします。
高齢者の医療負担が増額されている昨今、高齢化率の高い当市は、どんな独自政策・対策をお持ちなのかも併せてお伺いいたします。 現状では、次世代の人口減少が必至な情勢から、近未来の財政状況に不安が生じないか、見通しをお伺いいたします。
現在、自動車社会、そして高齢化率が高い当市においても、自動車避難について真剣に取り組み、考える必要があると思いますが、自動車避難についてどのように取り組んでいく考えなのか、お伺いします。 また、警察など関係機関と、自動車避難について協議を行ったことはあるのか、お伺いします。 次に、ハザードマップ改訂についてお伺いします。
現在、本市の高齢化率は38%ですが、2040年には46%になると予想されており、市長の経営方針にある「健康でふれあいのある地域づくり」に今まで以上に力点を置いて取り組むべきと考えます。
本市では高齢化率が40%を超え、介護需要が高まる中、様々な取組が行政、民間、地域で行われている一方、介護業界は慢性的な人手不足の状態にあります。介護業界が地域の若者たちの安定的な雇用の受皿となるには、持続的にサービスが供給され、誰もが安心して年を取ることができるまちにするにはという視点から質問をいたします。 令和3年、介護保険制度の見直しが行われました。
また、沿岸広域振興局による令和3年10月発表の統計では、令和2年度の宮古市の高齢化率は37.9%であり、同じ年の全国平均28.8%、岩手県平均の33.7%よりも上回っており、少子化に加え高齢化もますます進行しています。
しかしながら、先ほど述べましたように、出生率の低下や高齢化率の上昇など課題も多いことから、施策の追加や見直し等も行いながら、雇用の場づくりによる若者の帰郷の促進や安心して出産、子育てできる環境整備など、人口減少対策と総合戦略の取組を強力に推進してまいりたいと考えているところでございます。 以上をもちまして答弁といたします。
それと、当初、令和3年10月現在、昨日も答弁ありましたが、高齢化率が40%を超えて非常に高くなってきております。これからもますます高くなってくるとは思いますけれども、昇降機が必要な施設はまだまだあると思われます。
加えて高齢化率もかなり高くなってきている。 私自身は、大震災の市長自らが市民の先頭に立って獅子奮迅の立ち回りをして、市民の生命と財産を守るための活動をかいま見ております。一方で、私も地域や町なかで防災活動やまちづくりのための助力をしておりました。 今、私たちの周辺は国外の紛争、地球規模の異常気象状況と、国内のコロナウイルスの蔓延、円安と言われる経済的な落ち込みなど、近年にない出来事だらけです。
ただ、当市の高齢化率の状況等を考えますと、今後もそういう移動式の投票、当日でなくても投票ができる環境づくりというのは非常に大事なものかなというふうに考えてございます。そのためには、今回の参議院議員の通常選挙、投票結果をしっかりと検証してまいりたいなというふうに考えてございます。
当市で言うと、今高齢化率が40%を既に超えているという現状ですから、そういう意味でも喫緊の課題であるのは間違いありませんので、もう少ししっかりと、もちろん人にもよるのですが、能力のある方にはしっかりとしたお仕事をしていただいて、しっかりとした所得を得ていただくというところを我々としても目指さないと、何か仕事に携わった人数がこれぐらいになったから満足だというところではなくて、しっかりとそういった仕事をつくっていくことも
それは、結果として、人口減少や高齢化率上昇スピードを緩めることにつながるからです。 このような観点から、今回は地元出身者の方のためのUターン施策に焦点を当て質問いたします。 具体的に申し上げれば、地元出身者の方の戻ってきたいという希望をかなえたり、これまで特にはUターンを考えてこなかった方々にも陸前高田市での暮らしをイメージしていただくのがUターン施策だと考えています。
審査の過程で、委員からは、誰しもが通る道であり、不安を抱えながら生活をするのは高齢者の負担になるという意見や、本市の高齢化率が40%近くとなっており、地域には独居の高齢者が非常に多い状況であり、補聴器を購入することが可能になれば、日々の生活の質が向上すること、また医療機関への通院の際にも、医療従事者等とのコミュニケーションが図れるようになることから、採択すべきとの意見がありました。
私は、2020年3月定例会においても、加齢性難聴者の補聴器購入助成についての質問をしておりますが、年々高齢化率が高くなっていく現状の中で、加齢性難聴は認知症発症の一因ともなると言われています。聞こえの不自由さを補うための補聴器購入は、高額のため、助成が必要であると質問しました。
まさに高齢化率が年々高くなってきている釜石市もそうだと思いつつ、やはり車避難については真剣になって考えなければならない、もう時期に来たんではないかと、そう思うものですから、ぜひこの際、市長の見解もお尋ねしておきたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 市長。 ◎市長(野田武則君) 議員おっしゃっているとおりです。
高い高齢化率、公共交通体制が盤石とは言えない本市にあって、デジタル活用の社会的ニーズのポテンシャルは高いものがありますし、教育について言えば、デジタルツールの利用によって本市の培ってきた様々なつながりをより一層生かすことも可能だと考えます。 このような未来の実現のためには、デジタル田園都市国家構想促進交付金の活用もぜひ検討していただきたいと考えます。
高齢化率は約40%。昨年矢作町のある地区で、地区の方々との意見交換会を持ちましたが、ここは限界集落だからとの声も聞かれました。 人口減少により、長期的には税収など歳入の減少が見込まれる一方、高齢化はさらに進むことから、社会保障関係経費等が増加し、財政の硬直化が進行を強めていきます。
そこで質問ですが、今回の総選挙での投票率で高齢者の占める割合と、高齢化率が年々上がる中で、高齢者の投票率は低下してきている傾向であるのかお聞きします。 投票所に赴くには距離があり過ぎ、投票を済ませても帰りのバスまで1時間以上もある、障がいがあって投票所まで独りでは行けない、投票所は目と鼻の先だが外は歩けない、郵便投票には制限があり申請できない等の声も聞かれます。
釜石市は高齢化率40%といった形でお年寄りが多い町ではありますけれども、お年寄りが多いがゆえに若い人たちのパワーをしっかりと生かせる地域づくりというものが重要だと思います。一度大学進学で出て行ったとしてもそこをさらに戻ってくれる、戻ってこられる町に、ぜひ、そういった土壌をつくってもらうことをお願いしまして私の一般質問を終わります。 ○議長(木村琳藏君) 12番佐々木聡君の一般質問を終わります。
そのうち75歳以上という方は1万456人おりまして、高齢化率からすると、今約38%です。これが令和22年には46%になると、こうシルバーライフプランの中では推計をしております。
今例えば高齢化率40%、この方々が150歳、200歳まで生きていただくというのはなかなか難しいだろうというようなことから、人口は減っていきますと、この事実は市民の皆さんもある程度の理解はいただいているというふうに思うのです。